製品ができるまで

消防ホースは10年を過ぎたあたりから劣化が始まるため、
10年を経過したホースは耐圧性能に関する点検を行い、
異常のあるホースは交換しなくてはなりません。

点検コスト・不良率を考え、10年を経過したホースは新品に交換されています。
その多くが一度も使われていないものであり、ほぼ新品の状態です。

私達は廃棄物削減を目指し、消防ホースを生まれ変わらせ皆様にお届けいたします。

  • ①ホース洗浄 未使用の物でも、保管状態によってはひどく汚れが付いているものもあります。
    綺麗なものも含め、全て高圧洗浄機で洗浄します
  • ②乾燥・保管 洗浄したものは陰干しをします。
    乾いたら巻いて室内で保管しております。
  • ③裁断・ペイント 裁断したホースに、サンライズ防災ロゴ、イラスト等を入れます。
    一つ一つ全て手作業でお入れしております。
    お客様のお名前や会社名をお入れすることもできます。
  • ④縫製 縫製をします。総合送りの厚物用のミシンです。
  • ⑤ラッピング・梱包 梱包、ラッピングをしてお客様にお届けいたします。
  • (番外編)ヴィンテージホース こちらは弊社で保管しているホースの中で一番古いものです。
    とても堅いため製品化はできませんが、なんと1962年製です。



消防ホースの廃棄物ゼロを目指して

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ご注文について

大口注文は随時受け付けております。
年末~年度末はご注文が集中しますので、ご検討中の方はお早めにご相談下さい。

名入れについてはメールでの打ち合わせをお願いしております。
直接お越しになる場合は事前にご連絡ください。

※現在オーダーメイドは行っておりません。